
わが国では、戦後、住宅が大変不足していたことから比較的最近まで、「量」を確保すること「一世帯一住宅」の確保を目標としてきました。高度成長期を経てそれは現実のものとなり、今では住宅の総数が総世帯数を上回るようになりました。一方、近年の少子高齢化や急速な情報化の進行など新たな社会変化により豊かな「生活の質」が重要視されるようになって来ました。
特に都市への人口集中により様々な価値観やライフスタイルが人々の中で形成され、それに対応した住まい方が求められています。また、住宅は安価に建設し、しばらくしたら建替えればよいという発想ではなく、社会全体の資産としてとらえ、良質で耐久性のある住宅を建設して素敵な街並みを創り出し、その中で長期にわたって住み続けていくという考え方が必要になってきています。
政府もこのような課題を実現するために「住生活基本法」を平成18年6月に制定しました。この学部ではこうした動向も踏まえ、少子高齢化・成熟社会におけるこれからの都市における住まい方をソフトとハードの両面から模索・企画し、デザインできる知見とノウハウの教育・研究を第3の柱にしています。



住まいのデザイン、建築住宅史、住まいの企画、ユニバーサルデザイン、建築のしくみ、住まいのつくり方、住まいの構法、住まいのインテリア、戸建住宅計画、集合住宅計画、住まいと資源・エネルギー、住まいの政策・法・制度、建築計画、建築構造、建築の再生、コミュニティ計画、子どもの環境、福祉住環境、住まいの性能と評価、建築材料、建築法規、環境と設備
住宅デザイナー(ハウスメーカー)、建築デザイナー(建設会社)、住宅・関連商品開発クリエイター(メーカー)、インテリアデザイナー・コーディネーター、建築家、建築コンサルタント など










































