2017年
2017.10.07
飛騨高山大学連携センターと都市生活学部の連携協定が締結
この度、10/1付で一般財団法人飛騨高山大学連携センターと都市生活学部が研究教育面での連携協定を結びました。
一般財団法人飛騨高山大学連携センターは、岐阜県高山市が全額出資した法人です。大学との連携を深めつつ高山地域を舞台にした研究や教育での協働を進め、地域の発展を目指す自治体シンクタンクです。高山市長がセンター理事長を兼務しており、高山市とのつながりが深い点も特徴的です。
すでに都市生活学部では、本件を主導した西山敏樹准教授が観光都市のユニヴァーサルデザイン推進の研究で同センターと協働しており、今後は様々な分野での都市生活学部との協調が期待されています。
一般財団法人飛騨高山大学連携センター公式サイト
高山市公式サイトでの飛騨高山大学連携センターの説明