2017年

2017.11.24

豪州エディス・コーワン大学からの短期研修を都市生活学部で受け入れました(11月5日〜10日)

2017年11月5日からの6日間、本学のTAP受け入れ校であるオーストラリア・パース市のエディス・コーワン大学(ECU)から6名の学生と1名の教員による短期研修を、都市生活学部にて行いました。

 

当日にキャンパスツアー等を通してECU学生との交流を深め、翌日から研修として東京湾岸沿いの都市開発や、東京駅丸の内周辺のまちづくりを視察しました。研修の後半は渋谷駅開発や二子玉川開発について東急電鉄の関係者から講義を受けながら、渋谷駅周辺の公共空間のあり方を考えるワークショップを都市生活学部の学生とECU学生(バディー)が一緒になって行いました。

 

ワークショップの成果は最終日に発表を行い、その後、研修修了式、フェアウエルパーティを通して、今後もECUとTCUとの交流を深めることを約束しました。

 

都市生活学部では、毎年、学年の半数以上(定員90名)がTAPで、ECUに留学しています。

 

なお、ワークショップについては、毎日新聞Web版において報道されました。
http://mainichi.jp/univ/articles/20171108/org/00m/100/078000c

 

オープニングセレモニー(坂井教授による司会)

オープニングセレモニー(川口学部長による挨拶)

東京駅丸の内周辺のまちづくり視察

渋谷駅周辺の都市開発ワークショップ(学部3年生バディ参加)

渋谷駅周辺の都市開発ワークショップ(学部3年生バディ参加)

渋谷駅周辺の都市開発ワークショップ(学部3年生バディ参加)

夢キャンパスでのワークショップ作業(学部3年生バディ参加)

二子玉川エリアの開発について東急電鉄関係者からのレクチャー

都市開発ワークショップ最終発表会

都市開発ワークショップ最終発表会

最終発表会後の記念撮影

修了証書授与式後の記念撮影

フェアウェルパーティでの記念撮影