2017年11月25日（土）、「ゆがわらっことつくる多世代の居場所」の１周年記念セレモニーを開催しました。このプロジェクトは、神奈川県湯河原町と慶應義塾大学の連携によりスタートした研究で、2015年から都市生活学部コミュニティマネジメント研究室も研究メンバーとして参加しています。今回の１周年セレモニーは、コミュニティマネジメント研究室の学生が主体となって運営され、学生と地元の小学生の進行のもと、富田・湯河原町長らの挨拶、表札への墨入れなどが行われました。その後は、学生が調理したお弁当を供する「いば食堂 」を開催、地域内外の方々の交流の場としてにぎわいました。

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「着実に進む多世代化。湯河原１周年セレモニーを開催しました！」