2019年

2019.04.24

さくらサイエンス2018:歴史観光都市のランドスケープデザイン提案を通した国際学術交流

「環境プランニング研究室」斎藤圭准教授と「集客空間研究室」川口和英教授で共同実施した「さくらサイエンス2018:歴史観光都市のランドスケープデザイン提案を通した国際学術交流」が科学技術振興機構(JST)日本・アジア青少年サイエンス交流事業「さくらサイエンス」の2018年度活動レポート(一般公募コース)第272号に掲載されました。

本年度(2019)も採択され、実施が予定されています。

 

https://ssp.jst.go.jp/report2018/k_vol272.html

 

歴史観光都市のランドスケープデザイン提案を通した国際学術交流2018

マレーシア工科大学からランドスケープアーキテクチャを専攻する10名の学生を招き、国際学術交流を行いました。東京都心部おける歴史景観の保全手法とヒートアイランド対策、皇居お堀の浄化技術の視察、小江戸川越における歴史的街並み保全の研修などを通じ、関連する先端的な知識や技術を学びました。そのアウトプットとして、東京都市大学の学生と共に歴史都市鎌倉のランドスケープデザインについて共同提案を行いました。期間は、2018年11月3日から9日までの7日間でした。