2021年
2021.01.07
東急グループの連携事業で伊豆高原の活性化戦略を提案 (ユニバーサルデザイン研究室)
昨年12月19日に、ユニバーサルデザイン研究室(西山敏樹准教授)の学生が、伊豆急行株式会社本社で、伊豆高原駅周辺の活性化戦略について研究の成果をプレゼンテーション しました。
西山准教授が、東急株式会社とMaaS事業の推進で協働を進めており,その 関係から東急グループの東急株式会社、伊豆急行株式会社、東京都市大学の連携推進 の事業として、大学院生や学生も研究を進めてきました。 伊豆高原は伊豆急行の本社がありますが、近年はモータリゼーションが進み、鉄道や 実験を進める自動運転バスを活用した公共交通中心型まちづくりが期待されています。
学生たちは、ペット中心型のまちづくり、伊豆高原ならではのホテル構想、ユニバーサルデザイン型自動運転バスによる周遊観光システム、美術館・博物館周遊支援MaaS システム等を提案し、現場の方から好評を得ました。 この東急グループ内の連携事業は、次年度も継続する予定です。