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小林重敬教授が実行委員長を務める「カウパレード東京丸の内2008」の除幕式が行われました。

小林重敬教授が実行委員長を務める「カウパレード東京丸の内2008」の除幕式が行われました。

2008.09.10

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9月5日(金)に小林重敬教授が実行委員長を務める街を舞台にしたアートイベント「カウパレード東京丸の内2008」の除幕式が行われました。
カウパレードはスイスが発祥でアーティストたちによってペイントされた牛のオブジェを街に設置するパブリックアートイベントです。世界中の都市で開催されており、丸の内で行われるのは2003年と2006年に続いて3回目です。大手町から丸の内、有楽町にかけて合計73体の牛が街のあちこちに展示されています。丸ビルで行われた除幕式では小林重敬教授のほかタレントの中川翔子さんもゲストとして出席しました。
小林重敬教授は2002年より「大手町・丸の内・有楽町エリアマネジメント協会」の理事長を務めており、この地域のまちづくりに深く関わってきました。今回のイベントもこの地域のまちづくりの一環です。「カウパレード東京丸の内2008」は、10月18日(土)まで、丸の内エリア一帯で開催中です。会期終了後、この牛たちはオークションにかけられ、収益は寄付されることになっています。

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