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読売新聞に本学部学生によるまちづくり活動が紹介されました

読売新聞に本学部学生によるまちづくり活動が紹介されました

2015.08.24

2015年8月23日の読売新聞に本学部学生のまちづくり活動が紹介されました。


都市生活学部 末繁雄一講師と学生有志のグループは現在、川崎市麻生区新百合ケ丘地区のまちづくり活動に協力しています。

昨年、本学部学生の発案で、地域活性化イベント「しんゆりマルシェ」が初めて開催されました。これは東京都市大学を含む8大学と地域のまちづくり団体とのパートナーシップによって実施されていることが特徴で、都市生活学部の学生らはその企画・運営に中心的な役割を果たし、マルシェは25,000人が来場し大成功に終わりました。

今年の「しんゆりマルシェ」は2015年10月24日(土)に実施予定で、都市生活学部は昨年に続き企画・運営に参加しています。特に今年は「地域の魅力発信」をテーマに活動しています。学生17名がマルシェに出展する地域のお店に対し、店の特徴や街に対する想いを取材しており、「しんゆりマルシェ」のホームページに掲載して、マルシェの魅力を広くPRしています。このほかにも、当日の会場案内やインフォメーションパネルのデザイン等、マルシェ全般に積極的に関わっています。

大学生と地域との新たな協働モデルとして、大学生の若い力を取入れた街づくりを通じて、地域活性化と多世代共生のコミュニティづくりを目指します。また、大学生が学内だけでなく学外をキャンパスと捉え、社会的活動に参加し、教室での講義などでは得られないまちづくり体験を経て、教育的成長に繋げることを目的としています。



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